大江戸温泉物語の各施設周辺にはさまざまな神社仏閣があります。そこで、寺社巡りをより楽しむ方法を紹介します。
建築や庭園を楽しむ
建造物の構造や美しい細工などは見応え十分。
庭園は、四季折々に違う表情を見せる景色を楽しみましょう。
御朱印を楽しむ
神社も寺院も、基本的には御朱印をいただけます。 寺社によっては、複数の御朱印がある場合も。御朱印帳を持参して、旅の思い出にするのもおすすめの楽しみ方です。
ご祭神・ご本尊を楽しむ
神社のご祭神や寺院のご本尊について知ることは、歴史を知ることにもつながります。 祀られた経緯やご利益などをチェックしましょう。
体験・行事を楽しむ
寺社によっては、さまざまな体験メニューを用意している場合もあります。 写経や座禅、精進料理など、興味のある体験はぜひチャレンジしましょう。年中行事やお祭りなどに出かけるのもおすすめです。
歴史を楽しむ
神社や寺院には、それぞれ創建時から現在に至るまで、さまざまな歴史があります。 寺社の歴史を知ることで、その地域の歴史にもつながるので面白いですよ。
神社・仏閣の楽しみ方をご紹介しました。 さまざまな楽しみ方を知り、より印象深い思い出を作ってくださいね。
大江戸温泉物語 伊香保からめぐる神社・仏閣
水澤観音寺 宿から車で約10分
水澤寺は、坂東三十三観音霊場の第16番札所であり。約1,300年前に推古天皇・持統天皇の勅願により建立されました。
ご本尊は十一面千手観世音菩薩で、国司の娘・伊香保姫の持仏だったと伝えられています。
本堂に参拝した後、立ち寄りたいのが六角堂。中には、とても珍しい回転する地蔵尊があり、左に3回まわすと、願いが叶うと言われています。参拝後は、近くに多くのお店がある水沢うどんをどうぞ。
伊香保神社 宿から徒歩で約10分
石段街を上った先の高台にある伊香保神社。元は別の場所にありましたが、現在の場所に移り、源泉を守る神として信仰を集めています。
ご祭神は温泉・医療の神である大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の2柱。大己貴命は大国主命(おおくにぬしのみこと)の別名でもあり、煙霧杉の神様としても有名です。
当館より徒歩で約10分と近くなので、ぜひ石段街の散策時に立ち寄ってみてくださいね。